ほめられたときは謙遜しすぎない
仕事がうまくいって上司や先輩からほめられたとき、恐縮して謙遜しがちだが、謙遜のしすぎは、案外感じが悪いもの。
まして「とんでもない。まだまだ未熟な点ばかりです」と相手のほめ言葉を否定するような言い方をしては、相手は不愉快にすらなる。
ほめられたときは、素直に「ありがとうございます」と笑顔で応じ、「先輩のおかげです」と応えたほうが、ねぎらった人も嬉しい気持ちになる。
ほめた人を立てると感じがいい
ほめられたときは「ありがとうございます。気づいてくださっていたのですね」
「○○さんにそのようにおっしゃっていただくと、とても嬉しいです」
などと、ほめてくれた人を立てるような言い回しをすると好感度がグッとアップする。
さらに「○○さんも、〜がご趣味だとうかがっておりますが」などと、ほめられたことをきっかけにして話題を発展させると、スマートである。
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