【不幸のマナー】祝儀・不祝儀、ソコが聞けない!
遠方から招待されて、交通費がかさむときのお祝い金は? 遠方での結婚式に招待された場合、往復の交通費だけでもかなりの出費になることがある。 飛行機や新幹線などの場合、往復の料金だと、お祝い金よりオーバーすることも……。 場…
遠方から招待されて、交通費がかさむときのお祝い金は? 遠方での結婚式に招待された場合、往復の交通費だけでもかなりの出費になることがある。 飛行機や新幹線などの場合、往復の料金だと、お祝い金よりオーバーすることも……。 場…
葬儀に参列するときの心得 もっとも多い仏式の葬儀では、通夜、葬儀、告別式の三つを営むのが一般的。 通夜は本来、故人と最後の一夜をともに過ごすことをいったが、最近は、夕方から1~2時間集まる「半通夜」がふつうになり、一般会…
香典袋の選び方と書き方 香典袋(不祝儀袋)は水引や包み紙の質によってさまざまな種類がある。 包む金額によって、ふさわしいものを選びたい。 香典の金額が一万円未満であれば、水引が印刷されているものでもかまわない。 1万円~…
通夜で喪服を着てもかまわない 通夜は、訃報を聞いた人が急いで駆けつける場である。 したがって、地味な服であれば着の身着のままで差し支えない。 むしろ、喪服でうかがうのは「不幸を予期していたようだから」という理由で失礼にあ…
訃報を知らされたら 知人が亡くなり、その家族から電話で訃報を知らされた場合、先方は葬儀の支度で立て込んでもいる。 電話口でくわしい話をあれこれ聞くのは、控えるのが礼儀である。 駆けつけるべきか迷うところだが、親族や親友な…
女性客の服装は 披露宴の主役は新郎新婦である。 とくな花嫁にとっては、一生に一度の晴れ舞台。 その花嫁よりも目立つような服装は避けるのがお約束である。 したがって女性は、白いドレスはNG。 フォーマルなシーンにふさわしい…
祝儀袋は金額に見合ったものを 祝儀袋が豪華なわりに金額が少ないのは、みっともないもの。 祝儀袋は包む金額に見合ったものを選びたい。 祝儀袋は、包む金額が高くなるほど豪華なものを用い、五万円未満の場合は奉書紙(シワがない上…
招待状はできるだけ早く返信する 結婚式の招待状が届いたら、記されている返信の期日より前、できるだけ届いてから一週間以内には返信するのがマナーである。 先方は、人数を確定するため出欠を早く知りたいもの。 返信が遅くなると、…